| ■学術研究の紹介 その他 |
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| 目次 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ■斉国力教授の講演(スピルリナを抜粋 放射線障害の部分は青文字) |
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| ■「スピルリナがチェルノブイリの子供を救う」 白ロシア共和国とウクライナ共和国からの臨床報告 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ■被爆による高Ig−Ｅレベルの正常化（アレルギー疾患の軽減） | ||||||||||||||||||||||||||||
| ■学術研究の紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ■斉国力教授の講演(スピルリナの部分を抜粋) 放射線障害の部分は青文字 北京大学生物医学研究所教授(2004/7/8) |
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| 第4は肝炎、肝炎は食事を分けた食べ方が感染の比率を低く押えることができます。家族や大勢で、各自の箸を使って、１つの皿の料理を突つく食べ方では、見た目には健康な人と判別出来ない保菌者の菌をもらってしまいます。スピルリナはウィルスに複製を作らせない作用をし、その上大量のアミノ酸は肝臓の細胞を回復させることができます。それは含まれるコリンに肝機能の回復作用があるからで、免疫機能を高めてくれます。スピルリナは放射線障害を防ぐことができます。ソ連の原子力発電所の爆発事故の時、日本の専門家が緊急措置として持参したのはスピルリナで、その放射線防護作用はとても強いものです。今多くの女性はＯＡの仕事をして、コンピュータの前で仕事をしています。中国では妊娠した女性が4ヶ月で流産したり、カエルのように尾を持つ赤ん坊が生まれた例も報告され、コンピュータ輻射が原因と見られています。最近の新聞では、中国ハルビンで去年1年1536例の白血病が発見されました。原因は家屋内部の塗装・内装から発生したホルムアルデヒドだと判定されました。国際的な常識では施工後半年以降にようやく入居することができるとしています。ハルビンの報告の中で、その多くが4〜5歳の児童でした。ホルムアルデヒドは老人、妊婦、児童に対して最大の危害を及ぼします。放射線輻射やコンピュータ輻射、ホルムアルデヒド輻射に対抗することができる唯一の藻がスピルリナです。 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ■「スピルリナがチェルノブイリの子供を救う」 白ロシア共和国とウクライナ共和国からの臨床報告 | ||||||||||||||||||||||||||||
| １９９０年ソ連の慈善団体「戦争の子供」の会は、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の後遺症で苦しむ子供達にスピルリナが有効であったことから、チェルノブイリの原発事故の放射能障害にも有効であろうと考えた。「チェリノブイリ子供委員会」を窓口に白ロシア共和国のミンクスとグドロノ及び、ウクライナ共和国のキエフでスピルリナが臨床に使われた。 白ロシア共和国保健省放射線医療研究所は、その臨床結果から、スピルリナは人体の「放射線セシウム」を減らし、放射能障害にスピルリナが有効であると結論付けた。当然のことながら副作用は認められなかった。 ポーランド国境に近いグドロノ市近くの、３歳から７歳の就学前の子供は５年前のチェルノブイリ事故とガラス工場の鉛公害に悩まされて来ており、４９人の子供に４５日間スピルリナを毎日、５〜７粒与えられました。その結果、異常に低かったＴ細胞抑制因子と有用ホルモンのレベルが上昇し、また８３％の子供で尿に検出された放射能の減少が認められたとしています。 一方、ミンクスの子供血液センターには、放射能が原因で白血病に苦しむ多数の子供がいて、スピルリナを与えたところ医師団はスピルリナが免疫効果を高め、薬による腎臓・肝臓障害も軽減出来ると発表。 スピルリナはこれまでも栄養補給に優れた食品であることが認められていますが、重金属や薬物による腎臓障害にも有効であるとの報告もあり、抗がん剤・抗生物質・鎮痛剤などによる腎臓障害にも効果が期待できるとしている。 １９８９年中国でもガンマ線に対する予防効果があると報告しており、１９８５年東大でも、スピルリナに含まれるメタロチオネインが放射線に対する保護効果を持つことが示されています。 |
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| ■被爆による高Ig−Ｅレベルの正常化（アレルギー疾患の軽減） | ||||||||||||||||||||||||||||
| グロドネンスキー国立医学研究所（ロシア） 低レベル放射線被爆を受けた児童の異常に高いIg−Ｅ濃度が正常に |
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| ■学術研究の紹介 埼玉医科大学・竹内端弥教授の臨床試験 |
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| スピルリナは葉緑素を、野菜の10倍以上も含んでいる。良質な植物性蛋白も70%と豊富に含んでいる。ビタミンB1、B2、パントテン酸、亜鉛など体内のインシュリン分泌を促する成分も豊富に含んでいる。埼玉医科大学の竹内端弥教授はスピルリナによる多くの臨床試験を行い、糖尿病に対する非常に顕著な治療効果を確かめた。例えば55歳の男性の糖尿病患者、(身長168cm、体重70kg、合併症である軽度の白内障を持つ)に対し、食事はスピルリナ7粒のみを1日3回服用させた結果、その病状は下表の通り改善した。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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| ■がん細胞の転移抑制作用 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 済木育夫（富山医科薬科大学和漢薬研究所） スピルリナエキスの経口投与でマウスに予め注入された皮膚がん（メラノーマ）の肺転移を抑制 結腸がんの組織侵入を抑制 |
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