■【ユアラーゼ】の製造風景

 ■【ユアラーゼ】の開発者・ミヤトウの近藤会長
近藤会長は、日本の酵素研究の第一人者で、その研究年数は50年以上に及ぶという方です。
現在、酵素を使った健康食品が多くありますが、そもそも酵素が身体にいいというコンセプトでの商品開発は50年以上前に近藤会長が始めた酵素作りがそのルーツであり、それが広まって出来たマーケットなのです。

近藤会長のお母様はかつてあと1週間の命と宣言されたそうですが、野草酵素で回復して、85歳まで長生きされるという奇跡を起こされました。

さらに、会長自身も42歳の時、脳血栓で左半身が麻痺してしまいましたが、酵素を取り入れた1週間の断食療法で見事完治させた経験をしているということで、この酵素には絶対の自身と愛情が刻み込まれています。

この酵素は、新潟の妙高山に自生する天然野草を中心に海草、樹液、貝化石等、42種類にも及ぶ原材料を使い、そこに乳酸菌・酵母菌・絡酸菌等52種類の微生物によって、1年以上じっくりと発酵につぐ発酵を繰り返させ、体内への吸収率を90%以上にまで高めた、時間とタイミングが計算されつくした匠の技の結晶なのです。
そして、もう一つ重要なことは、この酵素は‘土’の力を最大限に活用しているという事で、近藤会長は、全国68000種類の土を分析し、最も発酵原液を作るのに適している土を徹底研究し、最高の土質を選び出し、それが妙高山だったという事です。逆に言えば、その土でなければ、この酵素は作れないのです。これがユアラーゼが「土:野草=60:40」といわれる所以です。

この野草酵素生みの親、近藤会長は、週に睡眠時間15時間を切っているのでは、といわれるくらい微生物に生涯をつぎ込んできた方。
この方でなくして、この酵素の誕生も永遠に無かったのです・・・。
現代医学の最先端を行く‘発酵’技術に光明を与え続けている日本第一位の匠、近藤尭。

酵素の神秘的な働きが解明され始めたのは、まだまだ最近の事。今後、研究が進むにつれて、人類にとって大いなる福音を与える原動力になるのは間違いないでしょう。
 ■新鮮な野菜・果物を洗浄してからスライス加工します

カブ、キャベツ、きゅうり、ゴボウ、小松菜など
17種類の野菜と、パイナップルの、パパイヤ、
リンゴ、レモン等の果物
 ■糖類と善玉菌を加えて糖抽出します (2週間)
 ■糖抽出が完了したら絞ってカスを除去します
 ■その抽出液を1ヶ月間熟成をして、原液が完成します(毎日撹拌)
 ■野草を熱水抽出し出来上がった野草エキスと野菜果物の原液を混合します
アカザ・赤目柏・アマチャヅル・イチョウ葉・ウコン等33種類の野草。
当社近くに、涌き水が豊富に涌き出る場所があり、
野草を煮出す際には、この水を使います。
 ■その後約8ヶ月間の発酵熟成(毎日撹拌)、6ヶ月の静置熟成にはいります
 ■出来上がった熟成液のアルコール抜きを行いその後、ろ過をします