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商品名
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原木霊芝胞子の破壁カプセル |
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内容量
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39.6g (330mg/粒×120粒) 30日分 |
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商品番号
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80-018
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販売価格
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¥12,850(税込)
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■霊芝(レイシ)は2000年も薬の主役の座を守っている驚異のキノコ
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霊芝はサルノコシカケ科マンネンタケと呼ばれるキノコで、梅などの古木10万本に2-3本しか採れないという希少なものです。中国では古くから皇帝の薬、不老長寿の仙草として珍重されて来ました。Chinaの語源にもなっている秦の始皇帝が徐福に命じて仙人になるための仙薬を探させたことはとても有名で、日本にも数千人の探険隊を送ったと言われています。そこまでして求めた仙薬の一つに霊芝も含まれていました。
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徐福
神農採薬の図
持ってるのは霊芝
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霊芝が初めて取り上げられたのは、中国最古の薬物書『神農本草経』(後漢/西暦25年〜220年)といわれています。本の中では365の生薬が収納され、それを上品(上薬)、中品、下品の三種類に大別し、その上品はまったく副作用のない最上の生薬で、霊芝はその中に入っています。
別の言い方をすると、薬は王様、将軍、兵士と分けられます。"王様"、"将軍"の薬は、単品で総合的な効き目のある主成分を持っていて、単品で主役になれる生薬のことで、霊芝やニンジンなどが挙げられます。一方、クコや甘草など、飲み易くしたりするために他の生薬と合わせて使われる"兵士"(脇役)の生薬もあります。
霊芝は、こうして2000年以上も薬の主役の座を守っている驚異の"王様"のキノコです。 |
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霊芝は山中の広葉樹に生えるキノコで、採取は大変です。中国ではひと昔前までは一般人の目に触れることはほとんど無く、まさに皇帝のようなごく一部の人間しか手に入れることのできないものでした。漢の武帝(前156〜前87年)は霊芝の愛好者で、霊芝が発見されると祝宴を催し、大赦令を出し、詩まで作って祝ったと記録されています。
霊芝は日本にも早くから伝わっていたようで、『日本書紀』(720年)や日本最古の本草書『本草和名』(918年)にも健康を保つキノコとしてその名があります。 |
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■霊芝胞子は1トンの霊芝から1kgしか採れません
霊芝の有効成分が凝縮 霊芝胞子は霊芝のエッセンス!
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霊芝胞子はタンパク質(18.53%)や多種類のアミノ酸(6.1%)、テルペノイド、アルカロイド、ビタミン類などを含み、有効成分の種類と含有量は子実体や菌糸体より多く、それらがもたらす腫瘍抑制や免疫増強の顕著な薬理効果は、霊芝子実体の75倍もあるとされています。各種のガンや腫瘍の補助療法としては中国で最も活用されています。また中期・末期ガン・腫瘍の再発、転移の防止効果が中国の腫瘍研究機関や多くの病院で認められ、ガン・腫瘍治療の補助療法に推奨されています。
霊芝のエッセンスといわれる霊芝胞子は、約1トンの霊芝からわずか1kgしか採れない極めて貴重なものです。漢方の本場、中国では高額にも関わらず、絶大な人気があるところに、その確かな効き目が裏付けられています。
霊芝が成熟する頃、菌傘に現れる褐色の粉末状の物質が胞子です。新しい生命を育む卵や種子が栄養の宝庫であることはよく知られています。霊芝胞子はまさに種子であり、霊芝の有効成分が凝縮されてたっぷりと詰まっています。
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■有効成分を最大限に抽出、且つ吸収しやすい破壁霊芝胞子
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霊芝胞子は、強い殻(細胞壁)で覆われており、成分が吸収されにくい欠点がありました。特に有用成分は、熱水やアルコール抽出でも充分に抽出することができませんでした。そして人間はこの硬い殻の消化酵素を持たず、そのまま食べても吸収されずに排泄されてしまいます。最近開発された外壁を破壊する特殊技術で、霊芝の胞子壁を破壊することで、煎じても抽出できない水溶性成分だけでなく、不溶性の有用成分も抽出できるようになり、より多くの有用成分を吸収されやすい状態にすることが可能になりました。
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左 : 霊芝胞子の顕微鏡写真
右 : 霊芝胞子の電子顕微鏡写真
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■製造方法と特徴 |
製造方法
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霊芝100gから抽出可能な有効成分
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βグルカン
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熱水抽出法
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5〜8gしか抽出できません。 |
5〜8g中の3.3%(0.17〜0.26g)しか抽出できません。 |
細胞壁破壊製法
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100gの抽出ができます。 |
100g中の44.8%(44.8g)抽出できます。 |
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■「原木霊芝胞子の破壁カプセル」の特長
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天然の霊芝はあまりにも少なく、確保が大変に難しい為、人間に有益とされるキノコの多くは栽培されています。キノコの栽培技術は日本が最も進んでいます。その日本から優秀な原木霊芝の菌種と栽培技術を導入して、中国福建省北部の世界遺産に指定されている武夷山中の野生に近い環境で、広葉樹を基質にして栽培を行っています。充分に日光と雨露を吸収させ、湿度、温度をコントロールして原木霊芝を育成させています。この栽培基地では株の栽培、原木の選定・播種から休眠期の霊芝胞子の採取までを厳しい管理の下で行っており、鮮度が良く、異物混入がなく、純度が高く、無農薬で汚染のない霊芝及び胞子を生産しています。(霊芝の品質や効果は栽培条件に大きく左右されます。)本品「原木霊芝胞子カプセル」は、霊芝1トンからたった1kgしか採取できないこの貴重な霊芝の胞子を、98%以上の破砕率で破砕し、この胞子粉を80%も配合。更に原木霊芝の微粉末を20%配合し、飲み易いカプセルに仕上げました。
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厳しい衛生・品質管理で原木霊芝原料を生産する中国の栽培基地 |
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武夷山(福建省)
世界遺産 |
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原木霊芝の栽培 |
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■「良薬口に苦し」! 霊芝はなぜ苦いの?
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霊芝の強い苦味は、トリテルペンという物質です。最近の研究ではこの苦味成分は霊芝胞子により多く含まれており、免疫・消化器系の正常化に役立つこともわかってきました。
しかし薬効が優れていても、この苦い味は決して飲み易くありませんので、長く続けるには負担になります。本品はカプセルにすることで、高い効き目と飲み易さの両方を実現しました。
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栄養成分表示(100g当たり)
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エネルギー |
578.75 kcal
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たんぱく質 |
21.625 g
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脂質 |
23.25 g
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炭水化物 |
70.75 g
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ナトリウム |
133.75 g
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β−グルカン |
8.5 g
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分析依頼先:
財団法人日本食品分析センター
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品名
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原木霊芝胞子の破壁カプセル |
名称
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霊芝胞子及び霊芝加工食品 |
原材料名
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霊芝胞子…80%
霊芝粉末…20%
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内容量
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39.6g(330mg×120カプセル) |
保存方法
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・直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
・開封後はキャップをきちんと閉め、早めに召上がり下さい。
・お子様の手の届かない場所に保管してください。 |
販売者
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株式会社ヤマックス YP
東京都調布市多摩川5-8-2
小澤商事ビル502号
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■お召し上がり方
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1日2回、1回2粒程度を目安に、水またはぬるま湯で お召し上がりください。
いつ飲まれても支障ありませんが、出来れば、より効果の大きい空腹時をお薦めします。
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本品は天然物を原材料として使用しています。商品によっては、色、味、香りに若干の違いがありますが、品質には問題ありませんので、安心してお召し上がりください。
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品質劣化を防ぐため、開封後は 直射日光や高温多湿な場所を避けて保管してください。
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